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だんじり 城東区や鴫野のこと 趣味

火を絶やさず、当たり前の日常を当たり前に続けていく。

選抜に引き続き、夏の甲子園も中止になってしまいました。甲子園に出るため、甲子園で全国制覇することが目標だった球児たちにかける言葉は経験していない我々では出来ませんね。何か別の祭典を設ける、もしくは次の進路のことを考えて選手たちの陽の目を見る活動をおこなってあげてほしいですね。

こんにちは!マスクが市場に出回ってきていて、高値で販売していた方々のストックは一体どうなるのだろうと思考を巡らせている鍼灸師のだんじょーです。なのでまだまだ安くなりますね。

今日の黒板はこんな感じでした。

ブログを見ない方、Instagramを見られない方もいらっしゃるので、5月の空き状況を鍼灸院前の黒板に記しました。

6月以降はまだまだ空きがあるので、お気軽にご連絡下さい^^

ずっと祭り漬けだった5月

FacebookくんとかInstagramくんってめちゃくちゃ優秀で「 だんちゃん、3年前こんなことしてたよ 」という「 ボクたちが忘れかかっている記憶 」を写真や投稿という形で届けてくれるんですね。

▼3年前の天王田三バカトリオ

それが日々日々アップされてきます。

▼2年前のチーム天王田

▼去年の城東区周辺の様子

えぇ、言わずもがなずっとだんじりです。SNS先輩に言われなくても存知あげておりました。笑

ボクたちが住む城東区、鴫野という地区は祭がすごく盛んで、5月にも「 春祭り 」という行事があるんですね。

今年も5月17日(日)に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するために中止となりました。

緊急事態宣言下にある中でですので仕方のないことですが、当たり前にある日常もほんの少しの出来事でこんな簡単になくなってしまうものなんですよね。改めてそんなことを感じました。

幸いね、ボクたちの地区はまだ祭は存続していますが、城東区に関わらず関西のどの地域も曳き手や参加者の数は減少してきています。

▼こういうスキマに惹かれます。笑

それでもボクたちは祭という火を途絶してはいけないわけで。

先人たちがお金を貯め「 町のために 」「 町のこどもたちのために 」と繋いで来て下さったバトンをしっかりと次の世代に引き継いでいかないといけません。

▼昔の天王田地車と先輩方

ボクらがおじいちゃんになった頃に「 おっちゃんらの頃は、だんじりっていうものがあってな… 」という昔話をするのではなく「 おっちゃんらの頃もキミらみたいな曳き方してたわ 」なんていう戯言を言いたいですね。

▼右端の浅野くんまだカッコ良さが残ってますね。笑

そのためには祭をより楽しめる空間、環境にしなくちゃいけないし、参加したい!見に行きたい!って思ってもらえるように動いていかなくてはいけない。

そこら辺の話をすごくアツく語ってくれている方のYouTubeがあるので、良かったら覗いてみて下さい。

▼田中くんのアツい話はこちら

しかし一日でも早く太鼓や鉦の音が聞きたいですね^^

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

城東区・段上はり灸治療院は、
血の巡りを改善して「 治すチカラ 」を高め、薬に頼らない健康的なカラダへと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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