彫刻家さんも美容師さんもネイリストさんも同じ。何もないところから生み出すことの凄さと価値。
亜細亜大学からドラフト1位で巨人に入団した平内投手が素晴らしいボールを投げていました。トップの位置を作るのが少し遅くてヒジの故障が心配ですが「 ( 自分のボールを相手に )見せたろかなと思ってました 」という強気の姿勢はプロ向きなので、将来が楽しみですね。
こんにちは!ブログを毎日書き続けて5年になったご褒美にrio coffeeさんのバレンタインブレンドをいただいた鍼灸師のだんじょーです。
こちらのお店は大阪のフェスティバルシティー地下1階で最近オープンされたお店も運営されているので、良かったら行ってみて下さいね。( 記事はこちら )
今日の黒板はこんな感じでした。
ということでだんじょー家の朝は今日も変わらず平和でございました。
生み出すことの凄さと価値
昨日Twitterを見ているとこんなツイートが流れてきました。
ボクは編集者でも何でもないですが、毎日書くことを続けているので何となく共感できるところがありました。
何もないところにまず「 書くこと 」から始まり「 削ること 」をしていった先に記事になる。
それはまるで「 彫刻と一緒じゃないか 」ということをこの方は言いたかったんだと思いますが、最後に「 ミケランジェロ 」という言葉が出てきて思わずこの本が浮かんじゃいました。
▼政池さんのFacebookを見て購入
越後の名匠・石川雲蝶さんですね。
何でこの方がパッと浮かんできたかというと「 東洋のミケランジェロ 」と呼ばれている方だから。
「 書くこと 」「 彫刻 」「 ミケランジェロ 」と出てきた瞬間に今日書くブログの大枠が決まりました。
マニアの方の領域まではまだまだですが彫刻はボクも大好きです。
何もないところから下絵を書き、少しずつ彫りを入れていき形にする。
出来上がった作品も素敵ですがその過程もまたヨダレものなので、彫師さんのYouTubeとかずっと見てられます。
この何もないところから創出する作業というのには昔からすごいなって思っていて、美容師さんでもネイリストさんでも基本的には「 お客さんのイメージするもの 」に対して少しずつ近付けていくわけですよね。
自分が作りたいものももちろんですが、それだけじゃなく、相手がイメージしていることに自分の持っている技術を通して寄せていく、それがホントすごいことだなと。
書くことも掘ることもカットすることもネイルをすることも、やはり何もないところから何かを創出するというのはやはり価値があるし、見る人を魅了するよなぁなんてことを昨日の夜中に一人で感じてました。
はたして我々鍼灸師には「 その価値 」があるのでしょうか。またそんなことも考えながら過ごしてみたいと思います。
本日は以上です!それではまた明日~♪
城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。