一日の終わり、一週間の終わりには『 自分の頑張りを褒める時間 』を。
メジャーリーグでデータ分析のお仕事をするアメリカ人が日本の球場で野球を観戦し絶賛していたそう。それだけ日本野球、スタジアム観戦にもしっかりと価値があるということで何だか嬉しいですね。
こんにちは!特殊詐欺等犯罪被害防止協力治療院に認定していただいた鍼灸院の院長だんじょーです。
▼ながーーーっ(笑)
今日の黒板はこんな感じでした。
今日は少しこの黒板を掘り下げて書きたいと思います。
一日の終わり、一週間の終わりには『 自分の頑張りを褒める時間 』を。
お越しいただいた方にはよくお話させていただくのですが、一日の終わり、一週間の終わりには「 自分の頑張りを褒める時間 」をぜひ作っていただきたいなと。
1歳の娘が居るのですが、ご飯をひと口食べても、自分の足で歩いただけでも、言葉を発しただけでもボクたち親や家族、まわりの人から「 えらいね 」「 すごいね 」と褒めてもらえる。
こどものうちは本当に一挙手一投足褒めてもらえますが、なかなか大人になると他者から褒めてもらうという機会が少なくなります。
こどもでもお兄ちゃんやお姉ちゃんになると、下の子が褒められて「 我慢をすることで褒められる 」という風になります。
でも、大人になって「 我慢 」を続けていても、誰も褒めてくれない。
こんなに頑張っているのに。私はこんなにしんどい思いをしているのに。何で誰も認めてくれないの?そんな思考になってしまいがち。
だからこそ「 SNSのフォロワー数やいいねをもらえること 」が「 自分を認めてもらえるツール 」として人気が出ました。
それもいいですが、他者に何かを委( ゆだ )ねるのではなく、自分の機嫌は自分でとれた方が大きなストレスになりづらいですよね。
何で褒めてくれないんだ!ではなく、自分で自分を頑張ったと認めて褒めてあげる。
できれば毎日。一日の終わりにはそうやって褒めて、ご褒美にビールやお茶やコーヒーを飲んで良い一日で終わる。
育児も家事も介護もお仕事も、色んなことがある中で「 一週間やり切った自分 」に対して「 一週間よく頑張ったね 」と褒めてあげる時間をとれると「 誰かに認めれないといけない気持ち 」も少し和らぐものです。
毎日の生活の中で、色んなことに悩んでいたりたとえ上手くいかなかったとしても、すでにそれに向き合っているだけで十分素敵です。
そんな自分を褒めてあげて下さいね^^
ではでは皆さま良い週末を~
本日は以上です!それではまた明日~♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。