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日記 普段の日常 食事

妻は里帰り中|野菜も切れなかったオッサン鍼灸師の、徒然なる料理日記。

近い将来でのメジャー挑戦を表明している西武の高橋光成投手が素晴らしいピッチングを見せてチームトップの9勝目を挙げました。これだけ安定した成績を残していたらきっとメジャーでもやれるはずなのでその姿を早く見たいですね。

こんにちは!プリンタのインクって非常に必要なタイミングで無くなることを知っている鍼灸師のだんじょーです。

今日の黒板はこんな感じでした。

夜遅くまでデザインの勉強をしていて「 さぁ、ゆっくり湯船に浸かって眠ろう! 」と思ったらまさかのお湯が1ミリも無かったという本当にあった怖い話です。

妻は里帰り中|野菜も切れなかったオッサン鍼灸師の、徒然なる料理日記

昨日は仕事終わりに豚肉たっぷりの焼きそばと豆腐を食べていました。

生姜焼き用に勝って冷凍していた豚肉を「 焼きそば用にカットする 」ということを知らずに、噛み応え十分で豚肉の主張たっぷりの焼きそばでした。

でも美味しく出来たので満足。

6月から妻が里帰りしていて、1ヶ月半ほど一人暮らし生活が続いています。

掃除も洗濯もゴミ出しも洗い物も元々やってるので何てことないのですが、唯一の懸念が『 料理 』!笑

料理とは無縁の生活を送ってきたので、野菜の切り方もわからないし、目玉焼きすら作るのが怪しいレベル。

最初は買ったり食べに行ったりしていたのですが、栄養面も考えると、やっぱりちょっと作った方がいいなと感じてスタート。

「 冷凍の鶏肉 」があるのに「 解凍の仕方 」がわからず、妻に何度も聞いて確認して、昔アルバイトをしていたステーキ店店長の賄いで見てた通りの味付け( 醤油・みりん・酒・砂糖 )で調理。

▼何とか美味しく出来ました

その次は豚肉の生姜焼きを作ってみようと思って、タレも自分で作ってやってみました。

生姜焼きは良かったのですが、作りたかったたまごスープではなく、めちゃくちゃ味薄目なたまごスープでした。これもまた勉強。

「 冷蔵庫にある人参と玉ねぎも使ってね 」という奥さまの指令のもと、豚肉と野菜の炒め物的なものを作ろうと決めましたが、人参のピーラー?ピューラー?が我が家にないことを知り、包丁で人参の皮をむいて、切ってを繰り返していると30分以上が経過。

これはダメだと思って玉ねぎ先輩は諦めて、たまごを投入。

キューブタイプのコンソメ?なんかあるじゃないですか、あれを使おうと思ったら上手く溶けなくて、溶かすためにお湯を投入して炒めたら「 ビックリするぐらい水っぽい炒め物 」が完成。

▼これは思い出したくない味でした(笑)

今度はすき焼き風のものが食べたいと思って、スーパーで牛肉ともやしを購入して調理。

▼これはなかなかいけました

すき焼きのタレがあるとのことですが、自分で出来たので味をしめて翌日も同じメニュー。

調子に乗ってたまご焼きを作って乗せてみたら見事失敗。笑

▼この辺りで見た目の大切さを認識する

今度はちょっと違う味付けで挑戦。外食等で補ってましたが夜ご飯では明らかに野菜不足だったので、野菜も炒めてみました。

作り始めたものの、野菜とお肉を一緒に炒めていいのか、別々に調理した方がいいのかわからずとりあえず別々で調理。これはまだそこそこ美味しかったです。

そして今度はちょっとポン酢を使って調理してみようということで、買ったカット野菜と一緒に調理。

野菜の種類をミスしてしまったようで見た目はアレですが、味はそこそこ。これはまたどこかで使おうと決意。

あ、朝食とかでもタマゴを焼いたりすることがなかったのですが、スクランブルエッグ?的なものを作ってパンに載せて食べたりしてました。

▼料理の楽しさを感じ始める鍼灸師

お義母さんからいただいたきんぴらごぼうと、実家からもらったご飯があったので、豚肉の生姜焼きを調理。

▼生姜焼きの感覚を掴みました

そして器を変えると見た目と気分が変わることに気付き始める。

この日は牛肉と野菜をすき焼き風に調理してみようとチャレンジ。

▼そこそこ良い仕上がりで、すき焼き風の感覚を掴む

たまごスープも前よりも美味しく出来たのですが、タマゴを溶いてから入れずに、熱々のスープにそのままダイレクトに投入してかき混ぜたのでタマゴがバラバラに。

たまごは事前に溶いておいて、少し火を弱めたところに投入した方が見た目が綺麗に出来ることを学ぶ。

そして翌日は前日の野菜と豚肉が残っていたので、冷凍のうどんを解凍して「 焼うどん 」を作ってみようと、人生初の焼うどんに挑戦。

▼いやー、これめちゃくちゃ美味しかった~

タマゴも余ってたのでこれは上に載せたらいいんじゃないかとサッと焼いてうどんの上にダイブ。

ただそこで、海苔( のり )はタマゴより先にかけた方が見栄えが良いということを知る。これもまた勉強。

SNSにもちょくちょくアップしていたのですが、皆さまの反応から、ここで少し「 自分の料理の腕が上達してきていること 」に気付く。

凝り性、だんじょーの心に火が灯り始めた。

以前に「 冷凍の鶏肉の解凍方法 」、そして「 ポン酢を使って炒める方法 」をマスターしたので、それを抱き合わせてみる。買い物の時点で、青い器に載せて、ネギも上に載せた方がいいだろうと考察。

スーパーに行ったら長らくお刺身を食べてないことに気付き、マグロ先輩も一緒にいただく。

▼だんだん見栄えが良くなってきました

そして昨日はこれまた人生初めての焼きそばを調理。バーベキューでは何となく作ったことがありましたが、家でやるのはもちろん初めて。

でも今は色んな調理動画を手軽に見られるので有難いですよね。そばは少し焼き目が付くぐらい先にしっかり火を通すとパリふわ食感になるらしく、実践。

▼鰹節をかけて完成!これまた美味でした

なんだかだんだん形になってきたり、調理時間が短くなって、尚且つ美味しく出来ると楽しくなってくるものですね。

妻とこどもたちが帰ってくるまであと少しですが、もう少し上達して作ってあげられるようになりたいと思います^^

そんな妻・里帰り中のオッサン鍼灸師の料理日記を最後までご覧いただきありがとうございました!

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に2012年に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から8年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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