仰木監督の姿が垣間見えた、オリックスバファローズ26年ぶり5度目の日本一。
オリックスの吉田正尚選手がメジャー挑戦を表明。チームの柱が移籍するのは非常につらいことですが成績を残して夢を追い掛ける姿は素直に応援したいですよね。良い形でまとまることを願っております。
こんにちは！城東区役所で仮のナンバープレートを作ってもらっている待ち時間にブログを書いている鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
自転車で城東区役所まで行くので薄着でいいやと思ってインナーに長袖を着ずに半袖にしたらめちゃくちゃスースーしました。笑
仰木監督の姿が垣間見えた、オリックスバファローズ26年ぶり5度目の日本一
日本シリーズ第7戦、もつれにもつれた戦いもついに決着。オリックスバファローズが26年ぶり5度目となる日本一に輝きました。
どちらのチームもリーグ優勝を果たしクライマックスシリーズを勝ち上がり、去年と同じカードでの戦い。
去年の雪辱を晴らしたいオリックスバファローズは前半戦で負け越し、このまま一気にヤクルトスワローズが優勝するのではという流れからの逆転優勝。いやー、ホントにずっと見ていたい素晴らしい戦いでした。
▼本当におめでとうございます
26年前といえばボクがまだ10歳だった頃。今でも鮮明に覚えています。
当時は阪神淡路大震災の後で、仰木監督率いるオリックスブルーウェーブががんばろうKOBEという合言葉の名のもとにシーズンを戦い、最終的に日本一に。
当時の主力、イチロー選手とともに戦った中嶋聡捕手が、今回は監督として胴上げされる立場に。
▼素晴らしい笑顔、素晴らしい采配でした
データで見てもわかるようにどのゲームも接戦。
去年の戦いを見た時にオリックスの先発陣は素晴らしいもののリリーフ陣に少し課題があるなと感じたのですが、上手く配置転換をしたり、たった1年で12球団屈指の盤石のリリーフ陣を形成。
決して圧倒的な打力があるチームではない中で、まるで故・仰木監督が采配しているかのような日替わりオーダーで組んだ打線が上手くハマり、この日1番を務めた太田選手が初球先頭打者ホームラン。
全員野球を掲げる中嶋監督の野球観の中にしっかりと仰木監督の姿が刻まれているんでしょうね。
今シーズン思うように活躍出来なかった昨季の本塁打王・杉本選手はシリーズに入って大活躍。吉田正尚選手の勝負を避けられることが多い中で素晴らしい働きを見せました。
これぞ日本一を決める戦い。日本シリーズにふさわしい両チームの戦いぶりでした。
阪急ブレーブスファンの皆さま、近鉄バファローズファンの皆さま、オリックスブルーウェーブファンの皆さま、オリックスバファローズファンの皆さま、本当におめでとうございます！
本日は以上です！それではまた明日～♪
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
