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自律神経を整え、元気に若々しく過ごすためには、副交感神経優位の時間を作ることが大切。

横浜のドラフト1位・松尾選手が2軍の試合でサイクル安打を達成。さすがは大阪桐蔭から鳴り物入りでプロ入りした逸材。これから大きく育って日本を代表するような選手になってほしいですね。

今日の黒板はこんな感じでした。

肩も凝るし、頭も痛いし、ストレスもある。

自律神経が整うようなからだのケアをしたいけど、美容鍼も気になる…。

そういった方が当院にはたくさんお越しいただいております。

肩こり・頭痛・めまい・耳鳴り・動悸・不眠・胃の不調といった"自律神経症状”が得意な鍼灸院がおこなう美容鍼なので、自律神経を整ってからだが元気になりながらお顔のケアも出来るのが当院の特徴。

▼全身に血が巡ってポカポカになります

お仕事や育児や家事や介護、不安や緊張や悩み事などで、疲れやストレスを溜めている方は、からだが交感神経優位の状態になっているんです。

交感神経とは「 からだを動かす状態 」なので、頑張る時や戦う時には向いているんです。

でも、回復や修復、からだを休めることには向いていない。

闘争モードである交感神経優位になると、肩が凝ったり、からだが冷えたり、眠りが浅くなったり、些細なことでイライラしたり、食欲が落ちたり胃がスッキリしなくなったり、便が出にくくなったりします。

闘争モードはボクシングをしている状態と同じ。

ボクシングの最中に筋肉がふにゃふにゃになったり、お腹が空いたり、眠たくなったりしたら大変ですよね。

ですが、このボクシングをしている時のようなストレス状態( 交感神経優位 )が続き過ぎると、からだの疲れやコリが回復せず、肩が凝ったり頭痛が生まれたり、眠りが浅くなったりするんです。

なので元気に若々しく過ごすためには、からだを回復させてくれる副交感神経優位の状態を作ってあげることが大事。

副交感神経優位になって自律神経が整うと、血が巡ってからだがポカポカして、筋肉がやわらかくなり、お腹が空いたり、眠たくなったりします。

それが回復状態、副交感神経優位の、からだにとって最も大切なモード。ハリを受けた後はこういう状態になります。

そういった時間は、取れていますか?

副交感神経のスイッチを入れてあげると治癒力や回復力を高めてくれ、からだは元気にそして若々しくなります。

動き続けるのもいいですが、いつまでも元気に若々しく、綺麗で居られるように「 リラックスする時間 」もぜひ取り入れてあげて下さいね^^

( しんきゅうページはこちら )

本日は以上です!それではまた明日~♪

 

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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
体質を整えていく鍼灸院です

慢性の頭痛や不眠症、
メニエール病などの自律神経症状をはじめ、
美容鍼妊活に関しては
お力になれる自信がありますので、

今よりもっと生活を明るくしていきたい方は
お気軽にご相談下さいね^^

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段上 功

段上 功
段上 功
1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中!SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。

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