当たり前の日常に感謝の心を｜鶴見区のBirdカフェさんから、お盆の法要へ。
大分・明豊高校が8回にエラーでこの日初めてリードをされましたが、その裏に2年生・浜田くんが逆転ツーランホームランを放ち勝利しました。この終盤の攻防がまた胸を熱くさせるんですよね。
こんにちは！大阪市城東区鴫野にある段上はり灸整骨院、野球好き院長の段上 功(だんじょう いさお)です＾＾
お盆休み1日目の今日は、朝の予定がなかったのでゆっくり目が覚めました。
朝ご飯を食べ、その後家族でカフェへ。
お盆の法要を前に、シャレオツな雰囲気のカフェで腹ごしらえをしたいと思います！ただ激混みしてて相当待ちました！お盆なのに大人気です！！#カフェ #bird pic.twitter.com/3S04WeIhfb
— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) August 13, 2017
お店の内装や他の人が写るような写真はNGなお店なので、伝えにくいですが、素晴らしい雰囲気のお店です。
ただ、お昼時という時間もあり、めちゃめちゃ待ちました。笑
長く待った後、頼んだ食べ物はコチラ。
▲タケウチさんの田舎パン
もはや「 流行る 」という選択肢しか残されていないようなビジュアルの石窯で焼かれた田舎パン。
見た目の通り外はパリッ、中はふわふわという食感に「 自家製の塩バター 」を付けていただくという何とも贅沢な一品。
もう、美味しくないわけがないですよね。笑
それだけではなく、家具屋さんが手掛けているだけあって、家具や内装、ディスプレイされている物からトイレまで全てオシャレなんです。
それを写真でお伝え出来ないというのが何とも悔しい限りです。笑
お店の方に確認を撮ると、自分の写真や食べ物の写真ならOKとのことなので、インカメで雰囲気を感じて下さい＾＾笑
母親と姉が食べた「 何ちゃらバーガー 」も、見た目・味ともにサイコーでした。
そしてそしてテイクアウトが出来る自家製のドーナツもまた絶品なんです。
箱すらも洗練されていて、ついつい写真を撮りたくなりますよね。笑
行きたくなった方も多いと思いますが、お昼から夕方はめちゃめちゃ混んでいます。
夜は比較的空いていますので、お昼時は避けて行かれるのをオススメいたします＾＾
そしてその後はお盆の法要へ。
お盆の法要で城東区鴫野の西勝寺さんへ。昨日に引き続き、こちらも彫刻が素晴らしいんです。それもそのはず、彫刻を担当しているのは、だんじりを手掛ける木下彫刻工芸さん。中の写真も住職からOKをいただいたので、今日のブログに載せますね♪#お盆の法要 #だんじり #彫刻 pic.twitter.com/gTJ4oijlVV
— だんじり祭好き鍼灸師 段上 功 (@hari9danjiri) August 13, 2017
また今日もアップ写真を載せますね。笑
中の写真はコチラ。
なかなか入ることが出来ない場所なので、この写真は貴重ですね。
だんじりマニアの皆さまはきっと喜んで下さっているかと存じます。笑
毎年、西勝寺さんでおこなわれるお盆の法要に参加させていただていますが、もちろん彫刻だけでなく、住職のお話もまた心に残るんです。
「 住職、家族を亡くした悲しみは、あと何年したらなくなりますか 」とご質問をいただくことが多いですが、いつまで経っても悲しみが消えるということはありません。
生きていれば、楽しいことだけでなく、辛いことや悲しいことも必ず起こります。
「 もっと成長した姿を見せたかった 」と思うこともあるでしょう。
ですがその分、大切な方が亡くなられたことによって学ばせていただくことも多くあるはずです。
そういったことも含めて「 背負って生きていく 」のが残された私たち家族の役目です。
何が一番幸せかというと「 生きている 」ということなんです。生きていることにより、楽しいや悲しいなどといった感情が生まれてくるわけですから。
だから生かされていることを有難いと感じ、その命を与えてくれた故人さまに「 ありがとう 」という気持ちを伝えましょう。
と、今回はそうおっしゃっていました。
自分たちの親戚や家族だけでなく、よく知っている人や仲が良かった人が命を失うということが続いただけに、より強く響きました。
命があることを当たり前だと感じずに、感謝の気持ちを常に持ちながら、一日一日を楽しく過ごしたいと思います！
出だしと終わりでかなり落差のあるブログになりましたが、本日は以上です！
それではまた明日～♪
頭痛やめまい、
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
