気温・環境・冷えが原因！？今年もやってきた、寝違え・ギックリ背中・ギックリ腰の大嵐。
ロッテの佐々木朗希投手が投げる時に足を高く上げる理由は「 長い手足をトップの位置に持って行く時に時間が必要 」だからとのこと。それを意識したのは中学生の頃。世界最高の逸材が一体どんなところまで羽ばたいていくのか楽しみですね。
こんにちは！アーティスト・ゆずさんの曲を聴きながらポン酢のことを書こうとしている鍼灸師のだんじょーです。
今日の黒板はこんな感じでした。
親の代から旭ボンズ派ですが、最近は奥さまがこの「 旭ぶっかけポンズ 」なるものを使ってくれて、これがまた夏に合うのなんの。
サッパリしていて食欲をそそるので( そして手軽とのこと )、また良ければ使ってみて下さいね。
今年もやってきた！寝違え・ギックリ背中・ギックリ腰の嵐
一昨日はギックリ腰の方と寝違えの方、昨日はギックリ背中気味の方とギックリ腰の方を診させていただき、今日も朝一でギックリ背中の方を施術。
また今年もこの季節がやってきました。
からだの不調って、こうやって重なる時は一気に重なるもの。
もう何度も書かせていただいてますが、寝違え・ギックリ背中・ギックリ腰は基本的に「 疲労の蓄積 」で起こるので、疲れが溜まったり冷えたりすると出やすくなります。
この時期は、春から夏に変わろうとする気温の変化、4月から新たな生活がスタートする環境の変化、またおうちや職場、電車や車でも冷房が付いていて冷たい風に当たる機会が多くなります。
暑くなると湯船に浸からなくなる方も増えるので、どうしても寝違え・ギックリ背中・ギックリ腰が起こりやすくなります。
なのでせめて、せめて湯船には浸かっていただきたいなと。
筋肉が硬くなる、老廃物が溜まる、これをやわらかくしたり流したりするものは血液の役割。
手軽に血液を巡らすことが出来る「 入浴をしない 」ということは「 疲労を抜く機会が少なくなる 」ということ。
お酒を飲まれる方も居たりするので、そういった方はマッサージでも運動でも鍼灸でもストレッチでもいいので、血液が巡ったり筋肉がやわらかくなるような、からだが喜ぶことも採り入れてあげて下さいね。
痛みが出てから対処するのもいいかもしれませんが、動けなくなる時間は出来ればない方がいいかと思うので、痛まないよう適度にケアをしながら無理なく過ごして下さいね＾＾
本日は以上です！それではまた明日～♪
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城東区・段上はり灸治療院は、
からだの緊張やこわばりをゆるめて自律神経を整え、薬に頼らない健康的な状態へと
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段上 功
- 1985年大阪市城東区生まれ。2児のパパ。妊活・ホルモンバランスの乱れ・自律神経症状といった『体質改善』を得意とする鍼灸師。明治東洋医学院の講師を務める並川一利氏に弟子入りし、4年間ほぼ無給で鍼灸治療を学ぶ。過去にお付き合いしていた女性がうつ病になり、鍼灸とカウンセリングで社会復帰をサポートした経験から、毎日何かに向き合い頑張る方が「 周りの目を気にせず、ほんの少し息を抜ける場所 」を作るため、地元・城東区鴫野に鍼灸院をオープン。おひとりずつの1日6名様のみ。500人規模のフェス「 縁日BBQ 」を主催。「 だんじり祭鍼灸師 」としてSNSでの発信を積極的におこない、ブログは2016年から7年超毎日更新中！SNS・ブログでの発信、鍼灸施術についてのアドバイスや講演も。元モデルの長姉、着付け講師の次姉の影響か、オシャレカフェやスイーツに目がない女子力高めな面も。
